心を元気にする

未分類

どうも最近、気分が晴れない、楽しいことがない。
毎日が代わり映え無く、面白くも、つまらなくもない。
無気力で、憂鬱な気分。
それぐらい疲弊しているときがあります。

心がすり減って、使い切る直前の石鹸のように薄く、脆くなっている。

そんな状態では、本来の力を発揮できない。もったいない。

どうすれば元気になるのか。

自分を慈しむ
自分に優しく、自分を甘やかす。
これが足りていない。

努力や、頑張りが足りない訳じゃない。

自分に優しくする。自分を大切にする。
いままで、どういうことか分からなかった。
好きな事をやればいいのか?
でも本を通じて分かった。

我慢して生きない事。
自分のために生きる事。
この辺りが自分の解釈になる。

スポンサーリンク

心のすり減り

物事をやっていて、きついな。でもこれくらいできないとダメだ、頑張ろう。
こうしたいけど、あの人いるからこっちにしよう。
焼肉食べたいけど、吉野家でいいや。なんでもいいか、安ければ

これらは自分の中の会話だけど、他人に抑圧されて、まあいっかと返事したりするのもだめ。

こんな感じで、感覚的に求めたことをやらずに生きていくと疲れる。

やがて、この感覚(心)を断ち切って生きるようになる。

おめでとう、無気力です。
鬱っぽいなってやつです。

自分が悪いわけではない、身の回りにずるい人間が多かった、
その人達と上手くやろうと頑張ったから、心がすり減った。
大根すり終わって、指が当たっているのに、
ずるい人たちは、平気で自分の指をすり続ける。

なぜ、そんなことを続けるのか。
心で嫌だと思っても、まぁいっかと思ったり。
納得できないけど、はぁ、分かりましたと言ったり。
嫌だと気持ちを伝えないと分からない部分がある。

そんな、人間性を見抜いて、ずるい人もやってくる。
しつこく食い下がり、無理に頼んでくる。

逆に、そんな煮え切らない、好き嫌いがはっきりしない
何したいのか分からない態度に、
愛想をつかして去っていく、まっとうな人達もいる

ずるい人が、友達、同僚などにいないかよく考えよう。
往々にして、親がずるいこともある。
この人たちは好き放題言っても我慢できると思って、意志を踏みにじる。

好きな事を我慢しない
嫌な事を我慢しない
心で感じた感情に、嘘をつかない。無視しない。

心の感覚を取り戻す

感情を押し殺して生きてきた。
当然ながら自分の心の声に気づきにくい。

そんな心を回復させる方法を調べた

散歩する(公園で自然を感じる)
自然の音を聞く
神社仏閣に行く
動物と触れ合う
ヨガ。ダンス。スポーツ
笑う
歌う
聴く
人とあそぶ、見ているだけでも良い
体を触わる(なでる)
美味しい物を食べる
気持ちいいことをする
五感で感じる

最後の五感で感じる事、
人間的欲求を満たすことが、
これが答えだと考えている。

さらに、感情、気持ちを付け足して6種類

川に映る夕日がまぶしい。
薔薇の香りに、ドキドキする。
水が肌を触れ、心地よい。
猫をくしゃくしゃにして、気持ちいい(虐待)。
美味しい物を食べて、ただそのうまさに言葉を失う。
人とたわいもない話で笑う。

食べたい物がない、好きな香りがない、
五感を通じた好きな物が無い事
それは、疲れている証拠。
自分を大切にして生きる必要がある。

合理的な生き方、効率を徹底し、お金、名声を得る。
それは確かに嬉しいし、楽しい。
しかし、心は回復しない。
人と心が触れなければ満たされない

たくさん睡眠をとっても、心の疲れは取れない。

毎日、美味しい物を食べると思って
生きることから始める。
腹だけ満たす食事は控える

そうやって、自分が心地いい刺激を取り入れていく
これが、小さな幸せなのだろうか。

感じる物ではなく、自分で選ばないと得られない。
幸せは、自ら手に入れる。与えられるものではない。
幸せを勝ち取るというが、
何が幸せなのか、それを感じられる心が先に必要になるのではないだろうか。

コメント

タイトルとURLをコピーしました