繊細さんの幸せリスト 地元の図書館で予約が15件ぐらい入っていた
そうなると読みたくなるので、予約をして私のターンが訪れた。
自分はHSPに当てはまるのか、当てはまらないのかが気になる。
冒頭に20個ぐらいの設問がある、見ていくが半分ぐらい当てはまるかどうか。
読む気がしないので飛ばした。
その後、HSPの４つの資質
深く考える
過剰に反応しやすい
共感力が強い
小さな刺激を感知する
これはすべて合致する。
これで。HSP適合者ってことでいいだろうか。
本の中から印象的な部分をメモ
思考回路の改善
成果は客観、幸福は主観
自分のために、感じたり、味わったりする時間は無駄じゃない。
心に留まったものを、ないがしろにしない。
それは意味のある事。
潮風が気持ちいい、足を止めて納得いくまで感じる。
花のつぼみが開きかけている、気が済むまで観察する。
手短に済まそうとしない、仕事ではない。
嫌だなと思ったら、嫌でいい。疲れたなら休めばいい。
ロボットのように振舞うことはしなくていい。
嫌いな物、苦手なことが無い人が素晴らしい訳ではない。
嫌なものは嫌。何も悪くない。
活力と幸せ
幸せを感じるには、感じられる自分と幸せになる物、環境が必要
好きな音楽、写真、好きな人のブログ、エネルギーを分けてもらえるもの
エネルギーがわく場所をみつける
高級品ではなく、ビビットくる物。
自分で気になったところで、まだ使えるけど、もっとこうしたいと思う物があれば
買い換えていく。
コスパ重視、使えればいいで我慢しない。
少しずつ、ワクワクするアイテムを増やしていく。
欲を禁じていると、人生が漂流します。自分が欲しいものがわからないので、この中の「こうするべき」や、誰かの「こうしてほしい」に流されてしまうのです
繊細さんの幸せリスト 武田友紀
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