行政書士試験に挑戦してきました。
9月以降
FP2級
宅建
日本語教育能力検定
行政書士
計画を立てて取り組んできた、最終試練。
ハードな計画のおかげで、
行政書士の学習時間は全然確保できずに
2週間前から本格的にとりかかった。
民法は一周している状態だが、残りがほぼ手付かずであった。
使用テキストについて学習していて分かったことがある。
LECの合格基本書というのを使ったがこのタイプのテキストは不要である。
動画講座も受講したが、講師の人ももこのテキストについて文句を言っていた。
他の合格者ブログでも、辞書的な存在と書かれている。
辞典タイプのテキストは量が多すぎる、
資格試験に受かる点数を取るだけ=及第点を取る勉強は、基礎を固めることでほぼ足りる。
行政書士もトリセツシリーズが出ているので、そっちのほうがいい。
とかく短期合格を目指すのであれば、量は減らすべきである。
不安になると、もっと詳しい本が必要だ、
C論点もできるだけつぶしたほうがいいとなり
学習量が増えてしまう。
短期合格者のブログからヒントをいただき実践していく。
捨てる場所を決める、苦肉の策だった。
商法、会社法、法律基礎を捨てた。
時間が足りず、問題集を何冊か買ってあったが手が付けられない
記述の問題集をLECから買ってあったが、結局てをつけずじまい。
最後まで、TACの肢別問題集を暗記していた。
何とか一部を捨て、最低限は問題集を終えた。
試験当日、直前模試も解いていなかったので、試験のボリュームも未知数。
時間切れにならないように、テンポよくインスピレーションを時折使いながら問題を解いていく。
ぶっつけ本番の記述問題
何とかかけたと思う。義務付け訴訟を取消訴訟と書いたり間違ってはいるが、
部分点はもらえるだろう。
60%以上を得点できれば合格だが、足しているかはわからない。
一言で言って、難しかった、憲法が難しかった。
判例と同じものはどれがというのが、
私の国語力不足で読み取れない、というか、文字が頭に入ってこなかった。
運よく受かっていることを祈る。
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