ハルスピード

水泳

ハルスピードを理解するとなんの役に立つのか

泳ぎによってできる波の波長と、身長が等しくなる泳速。
泳ぐとき先頭部分で水を押しのける、その時波が生まれる。
その波長と身長が等しくなる速度がハルスピード。

んで、なんの意味があるのか

2つの波の頂点の間で泳ぐことで、波の影響を受けずに泳げる。
ハルスピードより速く泳ぐことにより、波に乗り波を利用できる。

長距離選手は、ほぼハルスピードと同じ速度で泳いでいる

じゃあハルスピードはいくつなのか

計算式を見る

( ^ω^)・・・

こちらのサイトを参考に計算してみた
間違っているかも;

身長2mの人の場合
秒速1.76m
50m 28秒
1500m 14分

身長1.75mの場合
秒速1.65
50m30秒

スプリントの場合、ここから2割強の速度を出して波に乗っていくらしい。
身長にもよるが、腕をぶん回さなくてもこれくらいのタイムは出るってことになる。

30秒切りがいつになるのか。。。

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