バナナが熟していない。早く熟したバナナが食べたい
この方法を試せば、12時間で熟成がかなり進みます。
冬の今1週間ぐらいかかるのではないでしょうか。
待ちきれないので、熟成方法を調べました。
ドールの極撰が好きです
食感が良いんです。
もっちりしていて、中身が詰まっているような。
甘味にもコクがあります。
ほかのバナナが、べちょべちょした、バナナ味の何かに感じます。
ごはんでいえば、コシ、張りのあるご飯と、
コシがなく、粉を固めたような、ごはん。
それくらいの差です。
バナナの食感の話はおいておいて
熟成させる
熟成には、バナナ自身が出すエチレンガスが必要になる
袋から出さないと熟成が進む。
バナナ専用の熟成用ガスもある。バナチレン
気温は20℃ぐらいが熟成のために適温。
冷蔵庫に入れると、低温障害でうまく熟成せずに黒くなる。
リンゴがエチレンガスを出すので、一緒に入れて熟成を早める
軸の部分に焼酎を塗る
即効性の方法は
４０～５０度のお湯に5分つける
オーブンで20分焼く
などがあった。
エチレンガスを貯めるために袋に入れ、常温保存する。
さらに効率を上げるため、リンゴと焼酎を活用する。
試験的に4パターンを試してみることにする
１、バナナのみを袋に入れる
２、バナナとリンゴを袋に入れる
３、バナナの軸に焼酎を塗って、袋に入れる
４、バナナの軸に焼酎を塗る、リンゴも合わせて袋に入れる
結果
そもそも失敗したっぽい
熟成具合はほぼ変わらなかった。
袋の密封が甘かったか、密封する空間の空気の体積が多く、
エチレンガスの濃度が上がるのに時間が必要だった。
２４ｈしか置いていないので、時間が足りなかった。
思い当たる原因はこの辺り
なので、見切り品で熟れたバナナを買うほうが早いかも。
機会があれば再度挑戦してみる。
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