現実的な抗力の軽減手段

水泳

速く泳ぐために、楽に泳ぐために、効率よく泳ぐために、
スイムにおける抵抗を調べました

即効性のある、剃毛
手堅い、姿勢改善
泳力に自信がある人は、造波抵抗の軽減

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泳いでいるときに受ける抵抗

次の3種類があります

  • 皮膚摩擦抵抗
  • 圧力抵抗
  • 造波抵抗

抵抗と速度の関係

  • 造波抵抗 3乗
  • 圧力抵抗 2乗
  • 摩擦抵抗 正比例

影響度は造波>圧力>摩擦の順になる

圧力抵抗とは

水中を進む際に、前端と後端の圧力差によって生じる
圧力差はどうやって生まれるか
流れが物体から剥離することなくスムーズに流れれば、圧力は生じない。
人間のように複雑な形状をしていると、流れが剥離し圧力を生む。

でっぱりがあるとその後ろで細かな流れが発生して抵抗になるって事かな。

後頭部、おしりで剥離が生まれやすい
下半身が落ちる事により、背中での剥離が起きる。

対策は、ボディポジション上げて、
ストリームライン、グライドの姿勢改善。

造波抵抗とは

水面付近を泳いでできる波。
造波抵抗を減らすには潜る。適切な深さは35-45cmぐらい

遅い速度 1.6m秒以下では、水面に一番近い状態が抵抗が少ない
秒速1.6-2.0mは0.45mの深さで泳ぐと抵抗は減る。

実際どれくらいのタイムになるか
1500m20分で泳ぐと秒速1.25m
1.6mの速さで50m泳ぐと31.25秒
2.0mの速さで50m泳ぐと25秒
50m30秒を切ってから造波抵抗を気にするといい

大人になって始めたスイマーには、あんまり意識する必要はないかも。
ボディポジションを高くすることが大切。

摩擦抵抗とは

摩擦があると水が引っ張られて、後ろに波が立つ。
レジャー用の水着より競泳用の水着のほうが抵抗が少ない。
デザインや生地の性能によります。
体毛を剃ると、抵抗軽減に効果がある。
ロードバイクも毛剃りますよね、同じ理論です。
自分は、そこまではしないですが。

泳いでいるときにできる抵抗

受動抵抗 

ストリームライン、グライド姿勢で受ける抵抗
流線形を作り上げることで低下する
動かないときの抵抗

速度に対し2乗で増える

能動抵抗

受動抵抗に対し、水をかいている状態の時など
動いているときの抵抗
ストローク数、キックの数などを減らすと低くなる

速度に対し3乗で増える

ロングの選手は協調指数がマイナスで、キックも少ない。
能動抵抗を低く抑えているということ。
効率的な泳ぎを目指すには、能動抵抗を減らすべき。

まとめ

成人スイマーの場合、造波抵抗の軽減をさせる必要がある人は少ない。
50m30秒切りで泳げる人は全体の何%いるだろうか。
一番現実的な方法が、圧力抵抗と摩擦抵抗を減らしていくこと。
流れを剥離するような凹凸を減らすポジションをとる。
水着を改善したり、体毛を剃る事で摩擦を軽減できる。

3つの抵抗すべてで、抵抗が少ないと後ろにできる波が小さい。
自分では判断できないが、波を立てずに泳いでいる人は上手いってこと。

でもみんな波は立っているような

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