OWSの練習に必要なもの

水泳

OWSの練習会に参加して、流れや必要なものについて

集合
集合時間が脱衣所とロッカーがある建物で、そこで着替え移動することになる。
浜辺まで徒歩で移動をする、浜辺直結ではない。
飲み物など最低限の物を持って移動する。

浜辺にて
体操をして、スタートから波に向かって突っ込んでいく練習。
バディ(ぺあ)で泳ぐ練習。見知らぬ人とペアになった。
ほとんどの人が一人で来ていたので、あまり気にならない。
時間泳15分ぐらいを何度か行い終了

解散
集合場所のため物に戻り、シャワーを浴びて解散となる。

スポンサーリンク

必要なものについて

ウエットスーツ
水着かトライスーツ
派手な色のスイムキャップ
ゴーグル
ここまでは想像通り

ビニール袋か鞄 浜辺まで手荷物を持っていく用
サンダル 

ここまでは、持って行ったほうがいい物

あると便利そうなもの
ビニール袋 ウエットスーツ着るときに足にかぶせると、スムーズにはける
ワセリン 首がひりひりする。
エマージェンシーフロート 必要かは主催者による

5月の気候で、ロングジョンを着ているひとがいた
全然寒くないと言っていた。
私はフルスーツなので問題はなかった。

OWSの良い所、悪い所

  • 泳ぐ姿勢が取れない

足はウエットスーツのおかげで浮いてくるけど
腰が反ってお腹が沈みがちになってしまう

波で揺れるのも、姿勢を保ちにくくしている。

  • 流されるので気が付くと違う方向に進んでいる

プール感覚で頭入れてぐいぐい泳いでいたら、90度違う方向に向いていた。
ヘッドアップクロールはできるようになったほうがいい。

  • 思いのほか疲れない

時間泳をしたときに、プールより楽に時間が過ぎていった。
プールより泳ぐのは楽

  • 意外と片側呼吸だけでなんとかなる

両側で呼吸できないと、波をかぶってしまうが
意外とかぶりはしない
うねりに合わせて、体自体上下している

まとめ

自然で泳ぐ機会はあまりないので、
OWSの練習会などは都合があると利用するといい。
プールと勝手が全然違う。

足が届かない、つかまる所がないという緊張がある。
しかし、実際足のつかないところに長時間いると、
沈まない事に気づくので、それが分かればどんどん慣れてくる。

とはいえ、プールでの練習が合ってのOWSなので
自信がない人は、プールで自信をつけてから挑みましょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました