バタフライのリカバリーで水に引っかかる

水泳

バタフライをやっていると、手が抜けない、水に引っかかる、ゆえに焦り力んでしまう。プルのみで練習すると、半分水没してしまいきつい。
いろいろと情報を調べると、手を途中で抜くというものがあったが、それでは改善できなかった。
簡単なドリルが役に立った。

要点は フィニッシュ時に肩甲骨を寄せること

実際のプルのように体を浮かせずに、リカバリーのみを行う。浮いている状態でリカバリーをする。プルブイなどで浮かぶ状態を作る。
肩甲骨を寄せてかききり、リカバリーするところが重要。感覚を覚えこませる
肩甲骨を寄せなければ手は水面からは出てこない。
腕の付け根付近は水没するが、7割がた水の上で戻せた
これだけで腕の戻りがスムーズに戻っていくようになった。

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