背泳ぎが疲れる。対策を考える

水泳

背泳ぎ20mでエネルギー切れ

原因は腕の動かし方?
結果 沼にはまりました。 

今では一番苦手な泳ぎにもなっている背泳ぎ
まずは、原因をいろいろ探ります

手のかきが強い
入水位置に無理がある
キック打ち過ぎ
体が沈んでいる

基本的なものばかりしか浮かばない

レッスン中にかきの力加減、入水位置について指摘を受けている。
入水時に内に手が入っているから曲がりやすい、その為ぶれないように力む。
手のカキが強い、ぶれないように力む&かくのに力む
入水位置に若干むりがあり、力が入りにくいところで運動を行っていて疲れる。

キックの打ち過ぎ
キックを合わせる意識もなく、適当にうっているので打ち過ぎの可能性もある。
片手片足背泳ぎをやると、足が6ビート?のように規則的に打っていることに気が付いた。

体の沈み
正直、正解の姿勢が分からない。
重心移動を起こさせるために、腰は肩より高くに持ってくるように泳いでいる

自分の頭で考えているのはこのあたり

書籍を読んでみる。(最初からry
クロールの本ばかり買っていたorz

姿勢について

おしりは少し落とす
胸お腹を張ると体が開いて力が入りにくくなる
ブリッジの様になる

目線は天井を90度で見るか若干後ろに。
アゴを引きすぎない、むしろ上げてもいい
目線は前を見ると若干下に行くので、気持ち顎を上にあげるぐらいでもいい。
個人差があるので一概には言えない。
キックで足の甲が重く感じるところが目線のポイントになる。スカスカになるとダメ。

仮説
腰を肩より高くすることは、体が開く原因になる。
ブリッジの姿勢をしながら、腕を無理して内に入れて、
ぶれない様に体を締めていることが疲れの原因ではないだろうか。

キックの入れ所
プルで力を入れるときに打つ
プルとリカバリー、キックは同時
力むポイントはこの1点のみ。

改善点まとめ
基本姿勢の改善、目線、おしりを落とす
楽な位置での入水、プルを力まない
2ビートで泳ぐ練習
浅い直線的なストロークを試す

実際プールで泳いで変わったか
2ビートっぽい泳ぎで、伸びのある泳ぎを感じることができた
その反面、疲労の原因がまた一つ分かった、
入水後手を回すのが早い、伸びのない泳ぎ。
姿勢改善はスイムになると効果がない。
疲労感の軽減にはつながらなかった。
元に戻っているのだろう。

さらに疲れる原因を探る
リカバリの腕が左右にぶれると、体がよじれる。姿勢を保つために踏ん張る。
頭のぶれも同様

さらに改善点を追加
最小の努力で泳ぐ練習
プルにローリングを応用してさらなる手抜きをする
2ビートキックで体のよじれに合わせてストロークをする。
入水の手と同軸の足でキック。

プールにて実践後
キック、プル、リカバリーの一点に力を入れる方法は疲れにくい。
それでも50m達するころには息が上がりきってしまう。
腕の回し方、かき方に問題があるように思う。

泳ぎこみが足りなくて、神経系がうまく連動していない可能性もある。

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