OWS検定で、立ち泳ぎ5分を要求される。
途中、片手を水から出して手を振らなければならない。
この時、体が沈んでしまう。
耳が沈むと失格になる。
立ち泳ぎについて習ってきたのでまとめる
3つの足がある
- 踏み足
- 蹴り足
- 巻き足
蹴り足を交互にやると踏み足になる。
まっすぐ蹴るイメージ。
ウエッジキックのような感じ
巻き足は、ぐるぐる回す。
ウイップキック的要素が入る
自分のまき足は、蹴りだしが踏み足要素が強く、戻すときにまき足になっていた。
均一に回していないので、前に水を押す力が強くなり、後ろに進む原因になっていた。
均等な力がかかるように、癖を取る必要がある。
プールサイドに座って、片足鶴練習。
ビート板をもって、腰が上がるように巻き足のキック練習。
スカーリングも違う
スカーリングは揚力を使う物だと思っていたが、これも間違い。
体の前で横方向水平に力を発生させる。
左右に閉じて開いてといった感じ。抗力を横水平に出す。
これで全然浮力になるのが不思議。
揚力にすると問題がある。
上方向に力が働き、体が回転する。
後に進む原因になっていく。
手を水面から上げるときは、腕の重さを腰に乗せるように姿勢を気を付ける。
腰と肩の位置関係、背筋を伸ばす事を意識。
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