キーボードを触って何年もたつがブラインドタッチは依然出来ない。
はるか昔にエヴァのタイピングソフトを買ったけど役に立たなかった。
指がでたらめでキーを押している。
これで何とかなってしまうのもタイピングだ。
キーを見て打っていると、画面を見るまでタイピングミスに気付かない。
時間のロスになる事が多い。
ブラインドタッチを覚えるために改善すべき点をまとめた
前提として、ホームポジションと指と対応するキーを理解する
ブラインドタッチ以前の話
ホームポジション
FとJには出っ張りが付いている
左手は FDSA。
右手は JKL+。
キーを押した後はこの一に指を戻す。
指と対応するキー
ホームポジションの左上のキー、右下のキーが対応する指になる。
人差し指は隣の列も含まれるので6個をカバーする事になる。
シフトキーは文字を打たない手の指で押す
文字を打つて手と同じだと、ホームポジションが不安定になる。
前提を踏まえたうえで気を付ける事
超重要 キーボードを見ない
どうしてもすぐに見てしまうので見ないようにする。
そういいながら、キーを見て入力している自分がいる。
ゆっくりブラインドタッチができるようになるまでは
きーどぼ入力が出来ないと思ったほうが良い。
キーを見ないで練習して、通常利用でキーを見てしまう。
結果治らない。
キーボードを見ないでで指がたらめでも打てれば
ブラインドタッチになる。
キーを見ない。
入力後に必ずホームポジションに戻す
指で押しずらければ、手を動かす。
位置を覚えることが優先。
右手薬指でPを押してしまう
手ごとずらさないと押しにくい。
指の位置を覚えるまでは早く打とうとしない
ある程度できるようになるまでは、
キーボード操作は捨てる覚悟が必要。
指の位置を覚えるために行う練習
まずは、日本語の母音の位置をたたき込む
その後50音を練習する
あいうえお順だと脳内予測ができてしまうので。
適当な語順でやる。aeiou等
50音の位置を覚えたら、文章の入力に移る。
ネットで無料のタイピング練習サイトを使う。
タイピングの本で指の練習文があった
朝じゃ朝じゃ体がカサカサじゃ
タイピングが1週間で身につく本/佐藤大翔
上野の甥の青い家
武具馬具武具馬具三武具馬具
駅の電気は黄色で決めた
私をそっとしておいて
パパのパパはジジ
それぞれの指を強化する文章になっている。
まとめ
最初はつまらない型の練習をする。50音を覚える
型が出来てから応用に入る。単語、文章入力
技を磨いていく。速度UP
癖を取るには、癖を繰り返さないことが良いが、
すると一定期間タイピングがほとんど機能しなくなる。
それでも、みんなブラインドタッチはできるようになる。
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