一人で練習することは気にならないが
誰もいないところで練習するのは、自分に甘えが出やすい。
チームメイト、知らないスイマー、異性などがいると
踏ん張りが効いたりする。
現在利用しているジムは
プールが新しく、清潔感がある。
インストラクターの指導もフィードバックがしっかりしていて、
個々に指導をしている。
良いプールだと思う。
しかし、人が少ない。
（オープンして間もないから仕方ない
今日は誰もいなかった、
たまたまだろう
でも、泳いでてなんだか虚しいんだ
やばい、もう水泳飽きたのかも、つまらないって思った。
以前使っていたプールは
老朽化が進んでいて、まぁ古い
更衣室も作りがチープだった。
でも、活気があった
混んでいた。
1レーンに4人とか入っていたりする
一人１レーンは遅い時間帯のみ
混んでいるから、流れに合わせて泳ぐ
すれ違いも気を付ける。
ほとんどの人が、顔見知りになる。
ホーム感がある、あのおばちゃん今日も泳いでるな。
あの、しぶき上げて泳ぐ人まだいるな。
お構いなしでバタフライする、あんちゃんやってるな。
何人かは、練習メニューに流れがあり、
そろそろ終わって帰るなってのが分かるようになる。
5レーンのプールで独りぼっち
苦しくなった時、誰もいない。
泳いでいる人がたくさんいると
頑張ろうって気になる。
要は、高めあえる場所かどうかってことが重要
どんな人が集まるかも重要だけど
そもそも人がいない、少ないってのが問題なんだよな。
やる気が出ない、つまらない
そんな時こそ、とりあえずプールに行ってみる
歩くだけでもいい。
1分で帰ったっていい。
行くのを辞めたら、まずい
これから苦手な事、好きじゃない事、弱さが壁となって現れる
“ZONE”人間としての能 力を最大限発揮する方法 | 井原 慶子より
それを考えて、工夫して、感情をモチベーションにして乗り越えなさい
「誰もいないからやる気が出ません＝甘え」ではない
じゃあどうするのか、とりあえず毎日足を運ぶ。
人が多い時間帯に行く。何ならプールを変える。
気になる異性がいれば頑張れるのであればそれを利用する。
いちいち張り合ってくる面倒な人に対するいら立ちで頑張れるのであれば頑張ればいい。
頑張る理由は何だっていい
どうやって前に進むか
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