生息地域によって、温度や乾燥具合の好みがわかれる。
種類ごとに把握する必要があるので、自分が栽培しているものをまとめる
胡蝶蘭が 気温、日当たりに注意が必要
カトレヤ
日当たり 少し遮光する
気温 最低気温15度
水やり 苔が乾いたら与える
肥料 薄い液肥
胡蝶蘭
日当たり 強い日は苦手、遮光をする
気温 最低18度以上 低い温度に弱い 下葉が黄変する
水やり 水は好きなタイプだが、根腐れするので乾いたら与える、湿度が高いとよい。
肥料 薄い液肥 3000倍
デンドロビウム
日当たり 日を好む 真夏少し遮光
気温 最低気温10度
水やり 好む 夏場は良く与える
肥料 固形
シンビジウム
日当たり 日を好む 真夏少し遮光
気温 耐寒性 3度
水やり 好む 暖かい時期は切らさない
肥料 好む 固形を数個
芽かきをする。養分を集中させて、花をつけさせる。
花が終わってきたら、早めに花茎を切る。体力温存
メモ
冬は水や肥料は減らしたり、与えたりしなくなる。
水やりがよいと、素焼き鉢に苔がうっすら生える
いっぱい生えると、水のやりすぎになる。
苔の水分を確認する際、少し指を差し込み中の湿り気を見る。
バーク植えで湿り気がわかりにくいものは、水やり後、株を持ち上げ重さを覚える
着生蘭は濃い肥料が苦手、薄い液肥を与える
参考になった本
洋ラン 新井清彦
洋ランの育て方完全ガイド NHK
コメント