今回はLEDの明るさを調節する
1.可変抵抗を使う
2.トランジスタを使う
両方つまずいたのでメモしていく
可変抵抗器(ボリューム)の使い方がわからない
端子が3本ある、両端を接続すると固定抵抗として使える
真ん中と両端のどちらかを接続すると可変抵抗になる
どちらの端とつなぐかで、回して値が増えるか、減っていくかになる
テスタで実際触るとわかりやすい。
トランジスタ 2sc1815について
ピン配列について、文字が書いてある面を見て
TO-92 パッケージの場合
左側 E エミッタ
中央 C コレクター
右側 B ベース
の順番で並んでいる。例外も多いので調べてからやることを心掛ける
エクボと覚えるといいらしい・・・
ベース~エミッタ間に電流を流すと
増幅率分コレクタ~エミッタ間で電流が流れるようになる
イメージはバルブの開閉をしている感じ
ベースに流れる電流を一定の値としてオンオフすれば、
増幅率100倍の場合ベース入力の100倍の値が連動して切り替えられる
(スイッチのような動きをする)。
入力の値が可変するものであれば、増幅させる意味を持つ。
実際はベースからも電流が入ってきているので101倍になる。
増幅と言っているがトランジスタがエネルギーを増やすわけではなく
電源の電流を使ってベース信号を強くしている。
ほかにもやり方はあるようだけど、原始的な?やり方でやった。
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