OWS検定を受けたので、気づいた点を書いていきます
OWS検定の流れ
以下の順で検定が行われた
1500m
ダウン50m
2コメ
背浮き
エレメンタリーバックストローク 25m
顔上げ平泳ぎ 25m
方向確認 ヘッドアップクロール 25m
方向確認 クロール+平泳ぎで確認 25m
立ち泳ぎ 5分
気を付けるポイント
1500m(30分以内)
水深のあるプールなので、浅いプールと比べてタイムが出やすい。
練習よりも90秒早く泳げた。
練習でギリギリでも意外と何とかなるかもしれない。
浮き上がりの時にプールの底との距離の感覚がないので、
どれくらいまで浮いているかわからない。
プールの底にラインが引かれていない。
2コメ
タッチはルールに乗っ取って行う。
背泳ぎのターンを丁寧に。
深さが違うので、浮き上がりの感覚が違う。
時間制限はないので、ゆっくり泳げばいい。
背浮き
仰向けになり浮く。
片手を3回程度振ってヘルプサインを出す
エレメンタリーバックストローク
仰向けに大の字になるように浮いて泳ぐ。
平泳ぎのキックと、手を下にかく。
リカバリーは水中で行う。
顔上げ平泳
鼻が水面から出る程度頭が上がっていればよい
方向確認
15mまでに3回方向確認を入れる
毎回確認ではなく、3回に1回か4回に1回で確認する。
審査員は泳者が15mを過ぎると、サインを出すのをやめる。
対岸について、方向を報告する。
15mまでに3回報告確認を入れる場合、蹴伸びは短くしないと15mを超えてしまう。
とはいっても、そこまで厳密に決まっているわけではない模様。
平泳ぎで方向確認するときは、平泳ぎは1かきのみ、確認してクロールで再び泳ぐ。
立ち泳ぎ(5分)
指定された位置から動かない。(1m程度)
耳を水面から出す。
動いてしまう人は、前と横で基準になる物を決めて確認しながらやると安定する。
深さがあるので、姿勢がとりやすい。
浅いプールで練習しておけば、何とかなる。
まとめ
会場のプールは深いのでタイムが出やすい。
浅いプールでギリギリのタイムの人も意外といける可能性がある。
1500泳ぎ終わって、2コメが泳げるだけの体力が必要。
立ち泳ぎは浅いプールでできるようにしておく。
深いプールの方が姿勢が楽なので、浅いプールでできれば余裕。
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