背泳ぎが疲れる
どうにも疲れる。
抜いて泳いでいるつもりでも、疲れる。
過去に何度か疲れの原因を考察してきたが、治らない。
原因は、首に力が入っている。
水がたまに顔面にかかるので、避けようと力んでいる。
なぜ水が、顔面に来るのかもようやくわかった。（つもり）
左手の入水後に、波が立ち顔に水がかかる。
右手では波は起こらない。
左手の腕の流れが悪いことが元凶だと思う。
入水後のキャッチ動作に移行する動きがとてもよくない、
ローリングがかかりにくい。
そしておそらく、頭がつられて傾いているのだと思う。
それが、水が顔面に到達する理由。
リカバリーの軌道、入水位置を見直すと
ローリングがかかりやすくなるだろうか。
バタフライも疲れる
バタフライはそもそも疲れやすい泳ぎなのだろう。
水をかく時に、力を入れない。
水に沿わすように動かす。
意識しているがどうしてもかいてしまっている。
フィニッシュ時に水が引っかかって下向きの力が生じているように思う。
手を引く軌道を水平にすればスムーズに抜けるのではないかと思っている。
今は若干斜め後ろ方向にかくイメージで泳いでいる。
平泳ぎも疲れる
足の引付で、膝をできるだけ落とさずに引き付けたい。
そうすると、たまに水面に足が出てしまう。
でも、できそうな気がするので、そのうちできるはず。
胸の筋力が足りなくて、バテると水をかき込む力が弱い。
クロールも結局しんどい
最近チェンジザオーバーという練習が気に入って良くやっているが
この泳ぎ方は、ディスタンスの泳ぎ方そのものに思えてきた。
ローリングの切り替えで力みがあるので、スムーズに切り替えたい。
大人になってから水泳を始めたが、実に面白い。
やる気０で頑張る。
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