掌から腕まで1本のオールのつもりでかくと表現されるが、先が曲がっている。
キャッチ動作に入る時、手首が曲がってしまう。
それがどうにも気に食わないので修正方法を探した。
補助器具がある
カマキリの修正のために、手首が内向くとパドルが当たるように握る方法と、
フェルプスから出ている、パドル、フィネスの修正道具がある
フェルプスのものを持っていたので、これを使って修正した。
このパドルを買ったのは、このパドルキャッチが良くなるて話している人がいて
つられて買ったものになる。
むろん今日までどうゆう理屈でキャッチが良くなるのか分からなかった。
手首の曲がり修正用だと今回分かった。
使った感想
結果としてはコツがわかった気がする。
手首に点があり、そこを手だと思ってキャッチすると、曲がらない。
手首の曲がりが治ると、力みが軽減される。
手のひらが脱力するわけではないが、「かくぞ」という力みが軽減する。
この「点」で体を動かす意識は、いろいろと使える。(点というか関節かもしれない
背泳ぎのリカバリーで肘を上げるように体を使うと、力が抜ける。
キックで膝の裏を上げる意識で、脚が上がってくる。
手を動かすと考えるより、特定の点を移動させる意識で動作するとうまく動くことがある
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